年代別で公開!貯蓄の平均額とお金の使い道を確認しよう

2019/10/31

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あなたはどれくらい貯蓄がありますか?また、いくらぐらいの貯蓄があると安心した生活だと感じますか?

お金は、たくさんあればあるほど嬉しいものですが、最低限生活していくにはどれくらい必要なのかは年代や家族構成によっても違ってきます。

そこで今回は、厚労省のデーターをもとに年代別の貯蓄の平均額やお金の使い道などについて紹介したいと思います。

日頃、自分の家庭では、貯蓄の平均額はどれぐらいなんだろうと考えている人にとっては、とても参考になる内容なので、ぜひ最後までご一読ください。

年代別で違ってくる貯蓄の平均額と使い道

年代別で違ってくる貯蓄の平均額と使い道-h2
出典元:厚生労働省

私達が生活していくうえで、お金は欠かすことができません。また、ゆとりある生活を送るためには、それなりの貯えも必要です。

必要になってくるお金や貯えは、高齢者夫婦の家庭と、幼い子供がいる家庭とでは違いが生じます。

そこで、厚労省のデーターをもとに、20代~60代以上での貯蓄の平均額や、お金の使い道についてさらに深く紹介しましょう。

厚生労働省 国民生活基礎調査

20代までの平均貯蓄額とお金の使い道

最初は、20代(~29歳)までの貯蓄の平均額について紹介しましょう。

20代(~29歳まで)の一般的な貯蓄額は、約154万円となっています。

お金の使い道のとしては、主に自分の結婚に備えて貯蓄している人がほとんどです。

まだ20代ということもあり、独身で自由に遊びたいという気持ちもあるためか、他の世代に比べ貯蓄額はかなり低い傾向にあります。

30代の平均貯蓄額とお金の使い道

次は、30代の貯蓄の平均額について紹介しましょう。

30代の貯蓄の平均額は、約404万円で、お金の使い道は主に子育てやマイホーム購入となっています。

最近は結婚と同時にマイホームの購入を検討するカップルも増えており、マイホーム購入のために、結婚式を控えめにする人もいます。

このように、20代と比較すると家庭を持つようになり家族が増えると同時に、貯蓄額も大きくなってきます。

40代の平均貯蓄額とお金の使い道

今度は、40代の貯蓄の平均額とお金の使い道です。

40代の貯蓄の平均額は約652万円で、お金の使い道は主に子どもの教育資金や、配偶者の病気などの備えのためとなっています。

40代になってくると、子どもも成長し高校や大学へ進学します。大学でも私立だとかなり学費がかかるため、より貯蓄額を増やさなければなりません。

また、40代になってくるとさまざまな病気を発症してしまうこともあります。

病気入院でにより仕事を休むことになった場合、その間の収入は不安定となります。よって、入院している間も不安なく生活できるお金が必要となるため貯蓄は必須となります。

50代の平均貯蓄額とお金の使い道

40代の後は、50代の貯蓄の平均額とお金の使い道について紹介しましょう。

50代の貯蓄の平均額は約1051万円、お金の使い道は主に子どもの結婚や自分たちの老後の備えのためとなってきます。

50代になると、子ども一人立ちし中には結婚考えようになります。子どもが結婚するとなると、親である以上それなりの準備が必要になってきます。

また、50代となると定年退職が迫ってくるため、老後のことを考える人もいるでしょう。そんなこともあり、平均貯蓄額は1,000万円を超える結果となります。

ただし、子どもが大学へ行っていた時期とは違い、学費などに使うお金はかなり減るため、平均貯蓄額も高くなってくる傾向にあります。

60代以降の平均貯蓄額とお金の使い道

最後は、60代以降の貯蓄の平均額とお金の使い道について紹介します。

60代の移行の貯蓄の平均額は約1339万円で、お金の使い道は自分たちの生活が中心となります。

60代になると、定年退職を迎えます。60代のうちはまだ元気に生活を送ることができますが、70代以降となると足腰に支障をきたす人も増えてきます。

そうなると必要になるのが家のリフォームや介護施設への入居です。

高齢者向けに家をリフォームしたり、介護施設への入居となると、かなり出費もかさんできます。

特に、この時期は仕事もしておらず年金で生活していることもあり、貯蓄は絶対必要となります。

どれだけ貯蓄があるかで老後の生活も大きく変わってくるでしょう。

平均まで近づけたい!貯蓄を増やすコツ

平均まで近づけたい!貯蓄を増やすコツ-h2
出典元: 123RF

ここまで、年代別の貯蓄額の平均とお金の使い道について紹介してきました。自分たちの実際の貯蓄額と比較しどう感じたでしょうか。

貯蓄はしているけれど平均額に全く届かない!と感じた人もいたのではないでしょうか。

そこで、平均額に少しでも届くように、貯蓄を増やすためのコツについてご紹介しましょう。

財形貯蓄などで先取り貯金

財形貯蓄などで先取り貯金-h3
出典元:みずほ銀行

貯蓄を増やすには、いろいろなコツや方法がありますが、その中でも今回は

財形貯蓄を使った先取り貯金と、固定費を見直して節約する2つのコツについて紹介します。

まず最初は財形貯蓄を使った先取り貯金です。

会社にお勤めの場合、給与の支給は銀行振り込みだという人がほとんどでしょう。

財形貯蓄はこの銀行振り込みを利用した貯蓄方法で、あらかじめ貯蓄分を給料から天引きし貯蓄します。

あらかじめ給料から天引きとなるため、お金を手にする前に貯蓄が可能となり、確実に貯蓄を増やすことができます。

ただし、給料が手渡しのところや、会社の事務都合により財形貯蓄が行えない可能性があるので、あらかじめ事務・経理担当の方に確認してみましょう。

みずほ銀行の財形貯蓄

固定費を見直して節約する

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出典元:ほけんの窓口

次は、固定費を見直して節約する方法です。

携帯電話をはじめ水道光熱費や生命保険など、毎月固定で支出している費用があります。

これらの費用には、それぞれ契約プランが存在します。このプランを見直し無駄だと思う部分を省き、節約していくことがポイントです。

特に携帯のプランはしっかり確認しておかないと、利用していない月額契約が付加されている可能性があります。

また、電気料金などは自分の生活パターンに合わせた契約内容に変えることでかなり料金が変わってきます。

そのほか、生命保険などは特約を見直したり、同じような契約内容でも貯蓄型から掛け捨て型のタイプへと変更するだけで、大幅に掛け金が変わってくるので、ぜひ検討しましょう。

ほけんの窓口

貯蓄の平均額を把握してしっかりお金を貯めよう

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出典元: 123RF

貯蓄は、私たちが生活していくうえで欠かせない大切なものです。特に子育て世代の方にとっては、子どもの将来を考えるとしっかり貯蓄しておきたいと考えるでしょう。

今回、世代別で貯蓄の平均額を紹介しましたが、これはあくまで平均的なもので確実に必要な金額ではありません。

また、貯蓄を増やすためのコツも紹介しましたが、貯蓄を増やすために生活に無理が出ては意味がありません。

あくまでも無理のない範囲で貯蓄を増やす努力をしましょう。

もっと貯蓄に関して情報を得たい方はこちらもチェックしてみてください。

記事内の情報は2019/10/28時点のものです。

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