メルカリ着払いはトラブルが多い?キャンセルはできる?

2019/11/29

メルカリ着払いはトラブルが多い?キャンセルはできる?

フリマアプリメルカリでは、配送によるトラブルが多いです。その中で今回解説するのが、送料によるトラブル。特に着払い出品はユーザーからもかなり不満が多く、中にはキャンセルを考える人もいる程です。メルカリの着払いはどのようなシステムなのか?またどんな評価なのか?など解説します。

メルカリでは着払いも可能

出典元:PAKUTASO

フリアプリやオークションでは、送料を出品者負担にするか落札者負担にするか選べます。

メルカリも同様、送料をどちらが負担するか決められますが、その中でトラブルになりやすいのが着払いです。

メルカリでは『宅急便クロネコヤマト』、『ゆうパック』においては着払いも使えます。

送料を負担したくない出品者にとってはありがたいシステムです。しかし落札者側は着払いでいくらかかるのか、不安に感じてしまう人もいます。

着払いは不満が多い

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着払いに関しては、落札者側の不満の声はかなり多いです。

やはり一番多い意見は、着払いだと不安になってしまうという意見。不安な気持ちから、欲しい商品でも購入する気持ちになれないという人もいる程です。

特に大きなものの場合は、落札価格に送料でプラス1,000円以上かかってしまう場合もあります。

実際に着払いに対しての不満に関して、どんな意見があるのかいくつかの口コミなどを集めてみました。

出品者側は以下のような落札者の気持ちを知っておくと良いでしょう。

送料込みの方が安心

やはりどんな買い物でも送料込みの方が安心して、取引できます。

送料に関しての不安や不満に関しては、メルカリだけに限ったことではありません。他アプリやオークションにおいても、着払いは不安に感じてしまいます。

送料込みであれば、落札した額以上にお金がかかることはありません。

いくらになるのか不安

着払い一番の不安は「送料がいくらになるかわからない」ということ。

口コミでも着払いに関しては、同様の口コミが多くみられました。

落札額にプラスして料金がかかるのは不安に感じてしまいます。中には着払いで高い金額を支払ってしまった方もいました。

このように実際に着払い高い額を払ってしまった口コミがあると、着払いに関しての不安はぬぐい切れません。

最初から送料込みであれば、このようなことにはならなかったでしょう。

着払いだと買う気になれない

そもそも「着払いでは買う気持ちになれない」という口コミもかなり多くありました。

口コミでもあるように、メルカリはいくら支払えば良いのか落札側がわかりやすいシステムです。

しかし着払いにしてしまうと、ハッキリした金額がわからなくなってしまうので、購入を躊躇ってしまいます。

着払いでこれだけ購入意欲が削られてしまうのであれば、出品者にとってはデメリットでしかないでしょう。

着払いでのトラブル

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着払いに関してはトラブルもあります。

着払いは落札者の不安を煽る上に、トラブルのきっかけとなるので、デメリットだらけです。

実際にどんなトラブルが過去にあったのか、トラブルの事例を紹介します。出品者の方は、着払い出品を控えた方が良いかもしれません。

購入者が送料込みだと勘違いして落札

一番多くあるトラブルが、送料込みだと勘違いして落札してしまうケース。

基本的に着払いの商品は人気がないこともあり、着払い出品されていることは少ないです。

中には着払いのシステムがあることを知らないユーザーもいるでしょう。

そこで送料込みだと勘違いして落札してしまうのです。送料込みだと勘違いして落札したユーザーは、荷物到着後に着払いと知るので、費用を用意していないこともあります。

そうなってしまえば、ほぼ確実にトラブルとなってしまうでしょう。

このトラブルに関しては、勝手に送料込みだと勘違いした落札者の落ち度もありますが、それだけ着払いが浸透していないということです。

購入後にキャンセル

着払い料金が高い場合、落札後商品が到着した時にキャンセルしてしまう人もいます。

出品者としては、着払いで了承していると認識してるので、いざ落札者の元に商品が到着した時にキャンセルされてもどうしようもできません。

着払い料金が高いと、落札者側にデメリットとなりますが、もしキャンセルされてしまえば出品者側のデメリットも大きいです。

お互いに了承した上の着払いなら良いですが、着払い料金が不明確なまま取引を進めてしまうと、このようなことも起こりえるでしょう。

また一度購入した商品をキャンセルしてしまうと、理由によってどちらかにペナルティが課されてしまいます。

着払い出品する理由

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着払い出品は、落札されにくく、トラブルも起きやすいです。

落札者側の意見として、「なぜデメリットのある着払い出品をするのか?」という意見も多くありました。

確かに着払いにデメリットしか感じられません。しかしそれでもなぜ出品者が着払い出品するのか?その理由を解説します。

商品を安く見せられる

送料込みではなく、着払いで出品することによって少しでも商品を安く見せることができます。

メルカリではとにかく商品を目立たせ、誰かに見てもらうのが売るコツです。

例えば商品を1,900円で出品した場合、送料を300円だと仮定すると2,200円となります。

しかし着払い出品の場合なら1,900円です。

2,200円と1,900円であれば1,900円であれば、誰もが1,900円の商品を見てしまうでしょう。

安いと思って商品を見た落札者は、そのまま着払いだと知らずに購入するケースも多いです。

少しでも売上が欲しい

数百円でも売上が欲しい出品者は、送料分の負担もしたくないと考えます。

例えば、1,900円の商品を出品し、送料を300円だと仮定した場合、2,200円。

しかし1,900円と2,200円であれば明らかに1,900円の方が売れやすいです。

送料込みで2,200円出品にしてしまうと、売れにくくなってしまうでしょう。

しかし1,900円で送料込み出品にすると1,900円-300円で利益は1,600円になってしまいます。

あくまで例なので300円の違いですが、大きな物の場合はこれが数千円の差になることもあるでしょう。

送料を負担できない

メルカリでは落札者に商品が到着した時点で、メルカリ運営側から落札額が支払われます。

商品を発送するまでは手元にお金が入ってこないのです。

つまり一時的に送料を出品者が負担する形になります。

たまたまその時に金銭的な余裕がない場合、送料の負担ができないケースもあるのです。この場合着払い出品するしか方法がありません。

前払いで送料をもらうことはできないので、出品者にとっても苦肉の策です。

また初めてメルカリを利用する出品者にとっては、一時的でも送料を負担することに抵抗を感じてしまうでしょう。

着払いの料金

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着払いの場合、どれ程の送料がかかるのか、着払い料金を解説します。

基本的に着払い可能なのは4つです。

  • ゆうメール
  • ゆうパケット
  • ゆうパック
  • クロネコヤマト
  •  

それぞれ着払いにした場合、通常送料にプラス料金がかかります。

出品者側は、落札者がいくら負担しなければいけないか知っておきましょう。取引の際にも、事前にいくらかかるか伝えてあげれば安心して取引してくれます。

落札者側は、着払いで商品を落札した場合、目安としてそれぞれの料金を知っておきましょう。

ゆうメール

ゆうメールは主に本やCD、DVDなどの発送に使えます。

中身の確認が必要なので、郵便局から発送する際には中身を一度確認してもらう、もしくは中身の見える封筒に入れなければいけません。

サイズ

縦34cm以内×横25cm以内×厚み3cm以内

重量 1kg以内
発送場所 郵便局/郵便ポスト

ゆうメールを着払いで送る場合は、通常送料にプラス21円かかります。

規格外の場合、最大2kg以内の商品で581円も落札者に負担してもらわなければいけません。

重量 規格内着払い料金 規格外着払い料金
150g以内

201円

286円

250g以内 236円 326円
500g以内 321円 421円
1kg以内 371円 471円
2kg以内 581円

 

ゆうパケット

ゆうパケットは比較的、大きなサイズの商品を送る時に使えます。

サイズ

縦+横+厚み=60cm以内

重量 1kg以内
厚み 3cm以内
発送場所 郵便局/コンビニ

ゆうパケットもゆうメール同様プラス21円で着払い可能。厚さ3cmとなると、最大で371円の負担になります。

厚み 着払い料金
1cm以内 271円
2cm以内 321円
3cm以内 371円

 

ゆうパック

ゆうパックは最大サイズ170cm、荷物追跡や補償もついているので、とても便利です。

サイズ

縦+横+厚み=170cm以内

重量 25kg以内
発送場所

郵便局/コンビニ

ゆうパックも着払い可能ですが、ゆうパックの場合は着払いで特にプラス料金がかかることはありません。

ただし大きいサイズのため、基本送料は比較的高いです。

サイズ 送料
60サイズ 600円
80サイズ 700円
100サイズ 900円
120サイズ 1,000円
140サイズ 1,200円
160サイズ 1,500円
170サイズ 1,700円

最大170サイズで1,700円かかってしまうので、出品者にとっても落札者にとっても痛い負担です。

クロネコヤマト

クロネコヤマトの着払いは場所、サイズ、発送方法によって異なるため、一概にいくらになるとは言えません。

ただ1,000円をを超える場合がほとんどです。

また着払いになると、料金がプラスでかかります。

1例として、遠距離でメルカリ便900円の送料の場合。着払いに変えると1,500円前後になり、かなり負担は大きくなります。

運賃を調べる

着払いのキャンセル方法

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誤って着払いで商品を落札してしまった場合、どうにかキャンセルできないかと考えてしまうでしょう。

実際に着払いによるトラブルに関連する口コミを見てみると、購入した後に着払いだと気づいたというユーザーも多いです。

ただ前提に確認せずに落札してしまった購入者にも非があることは、理解しておきましょう。

出品されているものの情報をしっかり見れば、気づかずに購入してしまうなんてことにはなりません。

メルカリキャンセルについて

原則キャンセルは不可

メルカリでは一度購入したものに関して、原則キャンセルは不可です。

なにか不備があったりした場合、運営に連絡してキャンセルすることも可能ですが、キャンセルした場合はどちらかにペナルティが課せられます。

着払い出品だと気づかずに購入しキャンセルする場合、落札者側の確認ミス、落札者側の自己都合になるので、落札者にペナルティが課せられるでしょう。

出品者と相談

キャンセルするにはまず出品者と相談しなければいけません。

落札者側だけで運営に報告する前に、一度出品者に相談しましょう。

ただあくまで確認を怠った落札者側に非があるので、出品者が不可としたらキャンセルはできません。

キャンセル方法は2通りあります。

事務局に連絡してキャンセルする方法

  1. お問合せ
  2. 所定のフォームから商品IDと理由を入力して送信
  3.  

キャンセルボタンを利用する方法

  1. 取引画面最下部の「この取引をキャンセルする」
  2. キャンセル理由を選択し、注意事項にチェック(理由の詳細入力は必須)
  3. 申請結果が届くまで待つ
  4.  

ただし取引相手の合意がなければキャンセルは認められないので、事前に出品者と相談しておきましょう。

出品者に相談せずに勝手にキャンセルをすすめてしまうと、トラブルになってしまいます。

着払いはおすすめしない

出典元:PAKUTASO

送料が負担できない出品者にとって、着払いは便利なシステムです。

しかし着払いはトラブルになりやすいのも事実。送料を負担できないどうしようもない場合でなければ、着払いは避けた方が良いでしょう。

記事内の情報は2019/11/24時点のものです

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