働き盛りの40代になると年収はいくら?平均額をチェック

2019/10/16

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40代といえば働き盛りですが、その年代の方々の年収はどのくらい貰っているのか気になるという方も多いでしょう。

今回はそんな身近な人には聞きづらい40代の平均年収について、性別・年代・業種ごとに紹介します。
自分が平均より高いのか低いのか気になる方は必見ですよ。

40代の年収を年代・性別・業種でチェック

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出典元:123RF

40代の年収といっても、条件は人によりさまざまです。
40代前半か後半か、男性か女性かでも平均年収は異なります。
では実際にどのくらい違いがあるのか、詳しく見ていきましょう。

40代前半(40~45歳)

40歳~45歳までの、40代前半。
この年代の平均年収は、約460万円です。

40歳を超えてくると、役職がついている人が増えてきます。
早い人なら30代に係長、40代前半で課長まで上がる人も。
役職がつくと責任も重くなりますが、そのぶん手当がし貼られるなど年収のアップにも繋がります。

30代前半の平均年収は約400万円と言われているので、10年で60万円程度の増加ということですね。
とくに男性は出世欲が強い人も多く、早い段階で役職が就く人も少なくありません。
はやく出世すれば、そのぶん平均よりも高い年収が望めそうです。

40代後半(46~49歳)

46歳~49歳の40代後半になると、平均年収は約466万円になります。
この数値だけ見ると、40代前半と後半ではほとんど変化が見られません。

ところが、見る場所を変えるとその見え方も変わります。
それは、性別による平均年収の違い。
ではどのように異なるのか、次の項で見ていきます。

【性別】40代の年収

【性別】40代の年収-h2
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昨今では働く女性が増え、ワーキングマザーといった言葉も聞こえるようになりました。
ところが、平均年収からはまだまだ厳しい現実が見え隠れします。
いったいどのような現実が見えるのか、男女別に確認してみましょう。

男性

40代男性の平均年収は、約590万円です。
これは、40代前半から後半まですべて含めた平均値。
前半だけなら約560万円、後半だけなら630万円です。

ひと昔前は、仕事といえば男性がするものというイメージがありました。
最近では役職を持つ女性が増えてきましたが、それでもまだ男性の方が多い傾向にあります。
課長などのポストにつく男性が増えれば、そのぶん男性の平均年収の値は高くなるのです。

女性

40代女性の平均年収は、約300万円です。
さらに詳しく言えば、40代前半は約300万円。
そして、40代後半には299万円になります。

このように、女性の平均年収は40代前半から後半を通してほとんど変わりません。
これは、女性の方が役職に就きにくく同じ状態で働き続ける人が多いため。
役職がつきにくい理由としては、女性の方がライフスタイルに左右されやすいことが挙げられるでしょう。

女性は妊娠・出産により一定の休職期間があるため、重要なポストにつきにくいという傾向があるようです。

【業種別】40代の年収

【業種別】40代の年収-h2
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業種とは、事業の内容(種類)のことを指します。
たとえばサービス業や農業など。
業種が異なれば、平均年収が大きく異なります。

業種はさらに職種に分かれているので、それも踏まえていくつかご紹介します。
ただしここではすべて掲載しきれないため、さらに細かく知りたい方は下記のサイトをご覧ください。

東洋経済オンライン

情報通信業

  • 編集者
  • プロデューサー
  • アナウンサー など

電話やテレビ放送など、その名のとおり情報を通信する事業を情報通信業に分類します。
本の編集者、ニュースのアナウンサー、さまざまな番組のプロデューサーなど。
忙しい仕事ですが、やりがいもあるとして人気の職業です。

平均年収は約700万円と、同性代の平均額と比べると高額。
ただしクリエイティブな能力が必要となるため、人を選ぶ職業でもあります。

建設業

  • 建築士
  • とび職人
  • 大工 など

土地や建物の工事、建築に関する事業を行うのが建設業です。
土木作業を請け負うことも多く、体力が必要な仕事のため男性の比率が高め。

建設業の平均年収は約700万円と高水準。
ただし、この数値は大手企業による年収の高さが理由にあるようです。
中小企業の場合や個人経営の大工、土木作業員になると400万円を下回ることもあるのでよく確認しておきましょう。

医療・福祉

  • 医師
  • 看護師
  • ケアマネジャー など

医療・福祉の業種は、病院や介護施設などに関係する仕事です。
治療を行う医師とその手助けとなる看護師などは、医療従事者と言われてぱっと想像する方も多いでしょう。
ケアマネジャーは医療ではなく福祉業に関係する職種で、介護やサポートが必要な老人や障害がある人の手伝いをする仕事です。

こうした仕事に就くためには、特定の資格を所有していなければなりません。
とくに医師は難関資格ですから、平均年収は1,200万円を超えるといわれています。
医師よりも年収は下がりますが、看護師も高収入であることから女性に人気の職種です。

サービス業

  • 販売員
  • 事務
  • 運転手 など

サービス業といえば飲食店や販売店などの店員などが浮かびますが、その他にも運転手や事務などが該当します。
さらに公的サービス職として、警察官や消防士などもこの業種に分類されます。

幅広い職種があるため平均年収がいくらだと断定するのが難しいため、ここでは店舗の販売員についてご紹介します。
販売員の平均年収は約430万円ほど。
サービス業といえば安い、というイメージもありますが年齢の平均近くはあるようです。

金融・保険業

  • FP(ファイナンシャルプランナー)
  • 証券アナリスト
  • 個人営業/法人営業 など

金融・保険業は大きなお金を扱う機会が多いため、集中力や正確性が必要な仕事です。
また、営業の場合には厳しいノルマが課せられていることも少なくありません。

そんな金融・保険業の平均年収は、約695万円
とくに男性の場合は40代後半の平均年収が約960万円と、医師にも近づく勢いがあります。

電気・ガス・熱供給・水道業

  • 営業
  • メンテナンス
  • 設計・生産 など

日々の生活になくてはならない電気・ガス・熱供給・水道。
ライフラインに関するこちらの業種では、平均年収が高く約840万円となります。

こうした業種は大手企業が多く、また技術や深い知識が必要となるため平均年収が高くなる傾向になるのではないかと考えられます。

40代から年収アップを狙うなら

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40代になると、転職よりも現在いる職場内で年収アップを狙いたいと考える方が多いのではないでしょうか?
とはいえ、役職につける人数は限られています。

そこでおすすめなのが、副業の存在です。
副業なら現在の職場を変えることなく、収入アップを目指すことができます。
副業について詳しく知りたい方、始める際の注意点等が知りたい方は下記のページを参考にしてください。

記事内の情報は2019/10/14時点のものです。

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